ルパン三世 ミュージック・シーン〜大野雄二の世界 | ||
ルパン三世 T |
ルパン三世 T 1.ルパン三世のテーマ 2.愛のシルエット 3.抱いて,ルパン 4.殺し屋に紅薔薇を 5.月影におやすみ 6.デンジャラス・ゾーン 7.サンセット・フライト 8.マグナム・ダンス~ロンリー・フォー・ザ・ロード 9.ラヴィン・ユー(ラッキー) 10.愛のテーマ |
テレビや映画のサウンドトラック、自身のジャズトリオを率いての演奏録音など、幅広く活躍している大野雄二ですが、その名前を一躍有名にしたのは、なんと言ってもルパン三世の音楽でしょう。 大野雄二が担当したのは、1977年に放送が始まったルパン3世パートUからで、以後、劇場用映画、テレビスペシャルと、絶えることなく新作が作成し続けられ、そこには必ず、大野雄二の音楽が寄り添っています。 テレビシリーズ・パートUのテーマ音楽は、知らぬ者のいない大ヒットとなり、ルパン三世と言えば、誰でもこのテーマを思い浮かべます。そのテーマも、ヴォーカル入り、サックス、エレキギター、ヴィヴラフォンなど、新しいヴァージョンが作られるたびに、いろんな楽器で奏でられ、それぞれ印象の違う曲に仕上がっています。 続きを読む(KenjiMのブログ〜アニメと野球と音楽と) |
ルパン三世 U | 1.ルパン三世’79 2.トルネイド(次元大介のテーマ) 3.恋はサンパウロ 4.スフィンクス 5.螺旋飛行~黄昏のサンジェルマン 6.黒い陰謀 7.オアシスへ… 8.スーパー・ヒーロー(ルパン三世のテーマ) 9.斬鉄剣(石川五右衛門のテーマ) 10.ファニー・ウォーク 11.ラヴ・スコール(峰不二子のテーマ) |
大野雄二が担当した、ルパン3世パート2のサウンド・トラック第2弾。ルパン三世初の劇場用映画「ルパンVSマモー」のサウンド・トラックにもなっています。 音楽的には、Tの路線を踏襲したリッチでゴージャスな、大野雄二フュージョンです。前作よりもシンセサイザーの使用が多く、雰囲気が豊かです。ジャズのイディオムを取り入れ、メジャー7の和音や、13thのテンションノートなどがふんだんに使われ、その結果短調でも長調でもない、繊細で奥行きのある音楽ができあがっています。 続きを読む(KenjiMのブログ〜アニメと野球と音楽と) |
ルパン三世 V | 1.ルパン三世’80 2.そよ風の誘惑 3.悪の栄光 4.ラヴ・イズ・エヴリシング 5.C-DAG 非常線突破 6.モンマルトルにて 7.ミステリアス・ジャーニー 8.貿易風 9.炎のたからもの 10.トロピカル・ウェイヴ 11.しゃれた沈黙 (Leave You) 12.サンバ・テンペラード C-DAG |
正式にはテレビシリーズルパン3世パート2のオリジナル・サウンドトラック第3弾としてリリースされましたが、劇場用映画「カリオストロの城」のサウンド・トラックにもなっています。 T、Uの路線を引き継いでいますが、より洒落た雰囲気で、奥行き豊かになった印象があります。ルパンV世’80は、ソウルフルなリズムに、ヴィブラフォンをフィーチャーして、よりジャズっぽさを追求しています。 続きを読む(KenjiMのブログ〜アニメと野球と音楽と) |
テーマ・レボリューション’92 | 1.オープン・セサミ!~センチメンタル・シティ・ブリーズ 2.ルパン三世・テーマ(ア・カペラ・ヴァージョン) 3.BGM 1~オール・スルー・ザ・ナイト 4.ラヴ・スコール’92 5.BGM 2~ラヴ・イズ・エヴリシング 6.ラヴ・イズ・エヴリシング’92 7.ルパン三世・テーマ(ストリングス・カルテット・ヴァージョン) 8.ルパン三世・愛のテーマ’92 9.BGM 3~センチメンタル・シティ・ブリーズ 10.炎のたからもの’92 11.BGM 4~クレイジー・ビッグ・アップル 12.マンハッタン・ジョーク’92 13.BGM 5~レヴォルーション1992 14.ルパン三世’92(フルサイズ・ヴァージョン) |
92年以前に発表された、ルパン三世関係の音楽集から、有名なテーマ曲や、ボーカル入り楽曲を集めて、新たにアレンジし直して録音されたCDです。 ボーカル入りの「ラヴ・スコール」「ラヴ・イズ・エヴリシング」「炎のたからもの」「マンハッタン・ジョーク」は、アレンジの他にも、歌手も変えてます。きっちりした歌い方だったオリジナルに比べて、間の取り方など、かなり自由に歌っているので、自由でラフな印象を受けます。 有名な「ルパン三世のテーマ」は、ア・カペラでやったり、弦楽四重奏でクラシカルに演奏したりと、大野雄二の音楽的引き出しの多さを見せつけられたようです 続きを読む(KenjiMのブログ〜アニメと野球と音楽と) |
テレビや映画のサウンドトラック、自身のジャズトリオを率いての演奏録音など、幅広く活躍している大野雄二ですが、その名前を一躍有名にしたのは、なんと言ってもルパン三世の音楽でしょう。 大野雄二が担当したのは、1977年に放送が始まったルパン3世パートUからで、以後、劇場用映画、テレビスペシャルと、絶えることなく新作が作成し続けられ、そこには必ず、大野雄二の音楽が寄り添っています。 このページでは、星の数ほどあるルパン三世のCDから気に入ったものを紹介しています。 |
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